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| - 心を育てる教育 - |
幼児期、それは子どもの心を育てる大切な時期です。
心とは木で言えば根っこにあたる部分です。外からは見えないけれども、これがしっかりしていないと立派な幹や枝ぶりもありません。大きな根っこを育てるためには、こやしが必要です。子どもにとってのこやしとは、様々なあそびであり、幅広い経験なのです。
子どもたちは、あそびが大好きです。一生懸命あそんでいるときの子どもは、実にいきいきとして楽しそうです。興味があるから、楽しいから、自分の心の中で感じたことや考えたことを自由に表現することもできるし、より一層おもしろくするために工夫や創造をするのです。また、はじめての出来事やはじめて見るものに出会った時の驚きや感激が、新たな興味や好奇心を湧きたたせます。
幼稚園は、保育や行事を通してあそびや経験の幅を広げ、子どもひとりひとりの主体的な心を育てる場です。また同時に、集団生活を通して社会性を培う場です。そして、子どもひとりひとりの個性を伸ばしていく場です。
たっぷりと時間をかけ、十分に深くおろした根っこからは、いつの日か大空に向かって真っ直ぐに伸びる、すこやかな木が育つのです。 |
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